リベロ。
世界バレー、全日本女子は第1次ラウンドを4勝1敗の好成績で2位通過しました。8日(水)から2次ラウンドが始まります。対戦相手はキューバ、トルコ、セルビア・モンテネグロ、イタリアと強豪揃いです。
バレーに関しては、僕が中学の頃バレー部だったこともあってルールはだいたいわかっています。あれ、意外ですか!? まぁ、選手として試合に出場したことはありませんが…。
ですが、バレーについて謎なところがひとつあります。それはリベロです。
TVを観ていると、1人だけユニフォームの違う選手がコートの中にいたりいなかったり。全日本女子のリベロはかおる姫こと菅山かおる選手です。ちなみに角田の隣の隣にある岩沼市の出身です。岩沼にこんなスーパースターがいたとは。驚きです。
リベロは、ブロックや移動攻撃を専門とするセンターが後衛に来た時に交代して守備に着くものだと思っていました。ちなみに、全日本女子だとセンターは荒木選手、杉山選手、宝来選手です。ブロックや移動攻撃をするのがセンターの役割です。
リベロがコートを出るときは知っているのですが、コートに入る瞬間がわかりませんでした。センターが後衛に来たらすぐに交代するのかと思ったら、センターもサーブは打つんですよね。ということはセンターも後衛で守備には着くんです。
TVをよく観ていると、その次のローテーションでリベロに交代していました。自軍のコートが手前だとすると、後衛の真ん中と左側をリベロが守るんです。
謎だったので、スッキリしました。
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