週刊マイロボット38号 こいつ、話すぞ。
今号は「音声ボードを接続する」です。
組み立てを始める前に、バッテリーケースをマザーボードから外しておきます。
黒と白のマイクケーブル(黒のビニールで覆われています)、2本の黄色いケーブルから成るスピーカーケーブル、白い6線リボンケーブルを、音声ボードの「MIC」「SPEAKER」「VCOM」に接続します。接続が間違っていないか、何度も確認しました。
たくさんのケーブルから3本のケーブルを探すのはそれほど大変ではありませんでした。ケーブルの色は全部違うし、これまでの組み立ての中でどれがどのケーブルかもなんとなく頭に入っていると思います。
静電気防止のために音声ボードを音声ボードが入っていた袋に収納します。収納したらセロハンテープなどで袋を閉じます。これで今号の作製は終了です。使う道具にプラスドライバーと書かれていましたが、使うところがありませんでした。
いよいよ音声テストです。バッテリーケースを接続し、スイッチをON。
イニシャライズをしながら「こんにちは、私はID-01です」と話しました。ついにマイロボットが話しました。感動です。
ところが、僕の滑舌が悪いのかズーズー弁がよくないのか、なかなか応答をしてくれません。後の号で、音声認識の感度を調整できるようになるそうです。
「こんにちは」と言うとマイロボットが「こんにちは」と応答してくれます。他にもいくつかの応答ができるのですが、一番面白いと思ったのがメッセージを録音・再生できることです。いろいろとくだらないセリフを録音して遊んでしまいました(笑)。
部屋の中で1人で会話をするのはシーマン以来です (^_^;)
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コメント
いいですねー!!
もう、しゃべるんですね!うらやましいです。
火曜日になると少々、さびしいです。
早く次号が来ないかなぁ。
投稿: Fine | 2006/11/14 21:18
Fineさん、こんばんは。
今号で音声ボードの機能テストができます。
音声のやりとり、楽しいです♪♪
自分の声も録音・再生できます。
早く38号が届くといいですね。マイロボットといっぱい遊べますよー (^_^)
投稿: もっちゃん | 2006/11/14 21:29